国土交通省が24日発表した全国主要都市の1月1日時点の地価動向報告によりますと、住宅地で3か月前に比べ、地価が上昇した地点数は、下落地点数を上回りました。上昇地点が下落地点を上回ったのは、2008年1〜3月期以来、約3年ぶりです。
住宅地(42地区)では、上昇地点が、「豊洲」(東京都江東区)や「高輪」(東京都港区)などの11地区で、下落地点の7地区を上回りました。
マンションの売れ行きが好調だったことで不動産会社によるマンション用地の取得が活発化してきました。国交省は「住宅地の地価は下げ止まり、底を打った」(地価調査課)と分析しています。
商業地(108地区)は、下落地点が前回調査(2010年10月1日)より5地区少ない73地区となりました。上昇地点は前回の1地区から、「武蔵小杉」(川崎市)など5地区に増えました。
総務部 小杉 勉
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