間取りや内装などを自由に決めることができる新築分譲マンションが増えています。事業者側が参考になる間取り案や料金の基本プランを用意し、居住者が自由に変更する。マンションに長く暮らし続けるために快適さを求める居住者の意識の表れといえそうです。
居住者が自由に間取りを設計できる新築分譲マンションは全国で増えています。入居者が決めた間取りはさまざまで、例えば子どもがいる30代の夫婦世帯は、家族が読書や勉強に使う書斎をキッチン前に設け、母親が料理しながら子どもたちと会話を楽しめるようにしました。ある不動産会社によると居住者の追加費用の平均は200万円〜300万円だそうです。
間取りなどの設計方法について、ある住宅コンサルタントの方は
(1)具体的な間取りをイメージしにくい時は、希望に近い間取りを事業主側が提案するプランから探る。水回りの場所は変更できないなど制約もある。
(2)完成後に「こんなはずでは」と後悔しないよう設計士とはこまめに打ち合わせをして工事にも立ち会う
以上の2点をアドバイスしています。
総務部 小杉 勉
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